セデヴァカンティズム(教皇座空位論)

ラ・サレットの聖母の御保護の下、カトリック教会の現状について情報を発信します。現ローマは反キリストの座!!!  

2020年03月


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2020年4月5日修正アップデート済み

passion sunday



   御受難の主日の聖伝ミサに霊的に参列する事をご希望の方は、こちらを23時と1時に訪問して見て下さい。
 
    
入祭唱 Judica me Deus:







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Maternity of Our Lady


   聖マリアの御告げの大祝日の聖伝ミサに霊的に参列する事をご希望の方は、こちらを23時と1時に訪問して見て下さい。
 
    



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   四旬節第四主日の聖伝ミサに霊的に参列する事をご希望の方は、16時間の時差がある為、こちらを23時と1時に訪問して見て下さい。
 
    追伸、

 ある事情により現在パソコンが使用出来ません。その為、本更新記事はスマホによるものです。

 veritas liberabit vos!



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St. Joseph Patron of Church Painting

聖ヨゼフの大祝日おめでとうございます!

 四聖マリアの浄配、証聖者、聖ヨゼフの大祝日の聖伝ミサに霊的に参列する事をご希望の方は、16時間の時差がある為、こちらを明日14時50分に訪問して見て下さい。






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 2020年3月17日修正アップデート済み


the third sunday of Lent


 四旬節第三主日(証聖者、聖クレメンテ・マリー・ホフバウアーの祝日記念付き)の聖伝ミサに霊的に参列する事をご希望の方は、先週日曜日から米国太平洋標準時間のサマータイム適用開始の為、こちらを23時に訪問して見て下さい。第二ミサは明朝1時からです。先週日曜日の御ミサの開始時刻を間違っていました。大変申し訳ありませんでした。



St. Clement Mary Hofbauer




***


 敬愛する聖ピオ十世会日本人司祭、O神父様への嘆願

 天主の恩寵により、ひたすらカトリック信仰を約60年もの間守り続けてこられたある女性信徒を、私は『祭壇上福音サイド』に見出す事が出来ました。『祭壇上福音サイド』という言葉の意味は、数年前に日本を訪問された聖ピオ十世会元アジア管区長様のダニエル・クチュール神父様による御ミサ後の講話を覚えている方ならお分かりになるはずです。この『祭壇上福音サイド』におられる方は、これまでの60年間、悪魔による様々な誘惑や誤導に大きく流される事もなく、真のカトリック教徒が本来取るべき立場であるセデヴァカンティストのそれを、天の聖摂理に御自身をしっかりお委ねになる事により守り通して来られました。敬愛する聖ピオ十世会日本人司祭のO神父様、O神父様もご存知であるこの病弱と思われる方は、聖ピオ十世会の御ミサに与って天主を悲しめるくらいなら真のカトリック司祭が来日し『祭壇上福音サイド』に来られて聖なる御ミサを捧げて下さるのを、1865年の長崎で、プチジャン神父により発見された『杉本ユリ』を始めとする浦上の隠れキリシタン15人の様に、心から待ちわびています。どうかその事をお忘れにならないようお願い致します。O神父様は『偽りの教会』、つまり『反キリストの教会(公会議教会)』の肢体となり果てた聖ピオ十世会に依然として止まり、そこで天主の真の僕でもない方から与えられた高いお立場を、天主への愛ゆえに捨て去ろうともせずに、その多くは単に美しく荘厳なセレモニーに惹かれるだけの理由で集まって来る公会議教会の信徒方が、反キリストの教会の中にあっても比較的敬虔でよりカトリック的な霊魂として留まり、行く行くは救われるようにとの空虚な指導をされています。その一方で、カトリック教徒が本来取るべき立場であるセデヴァカンティストのそれを空しく批判論駁する事に使命感を感じておられるのか、『カトリック教義』と『カトリック神学』という『刺し針』、つまり『聖主イエズス・キリスト御自身』を蹴り続けておられるのです。真理から逸脱してしまっている、この聖ピオ十世会という組織を擁護する為の間違った使命感に満ちた、O神父様による司牧活動が続けば続くだけ、O神父様は御自分の周囲に集う多くの霊魂たちを誤った行先へと案内する事になります。教皇ホノリウス一世の事例を持ち出して、『公の異端者である教皇が教会史上存在した』という『大きな誤解』を基に、『公の異端に陥る聖職者は、教皇も含め、ipso facto(自動的に)職務を喪失する』という教会法188条4項その他に含まれる『カトリック信仰と道徳』に関する諸教皇の不可謬な教えを『嘘』呼ばわりされましたが(御ブログ【Credidimus caritati 私たちは天主の愛を信じた】2019年9月24日掲載記事)、どうかこの発言の間違いに気付いて下さいますように。O神父様、神父様が今されている事は、真に回心前の聖パウロの行為、つまり『刺し針』を蹴る事です:

地上に倒れた彼は、「サウロ、サウロ、なぜ私を迫害するのか」
という声を聞いた。「主よ、あなたはだれですか」と彼が尋ねると、
「私はあなたが迫害しているイエズスである。刺し針をけるのは
あなたにとって辛い事だ」という答えがあった(使9.4-6)。


 何時の日か、天主の恩寵により御自分の間違いにお気づきになりましたら、どうかO神父様の聖主に御自分の真のミッションをお尋ねください。祈りの内におのずとO神父様はそれを悟るでしょう。その日が来たら、O神父様は『祭壇上福音サイド』に真のカトリック司祭として向かい、そこで出会う方(々)の霊魂の為に聖なる犠牲を捧げ、その他の秘跡を授ける事により彼ら(彼女たち)の霊的渇きを癒す事になるでしょう。また、東京や大阪でO神父様を盲目的に信頼して集って来られる多くの方々も、その時には真のカトリック信仰を例外なく学び、それを忠実に守る事で、既に地上にいるであろう『反キリストの君臨』と『世の終わり』に向けた霊的準備を整える事になるでしょう。

 O神父様、どうか『祭壇上福音サイド』におられる霊魂の事も忘れないで下さい。しかし、そこに向かう為には『神の甲冑』である荘厳教導権及びそれが明確に反映されている普遍通常教導権、さらにそれを暗黙的に反映している通常/真正教導権を漏れなく纏(まと)う事によって御自身の霊魂と司祭職を武装する必要があります。それには『反キリストの教会』のメンバーシップを返上する必要があるのです。どうか御会創立者であるマルセル・ルフェーブル大司教様の犯された過ちを繰り返さないで下さい。私はサウロに語りかけた聖主ではありませんが、聖主が回心したO神父様に何を仰るか大体の予想がつきます。どうか身に受けた司祭職を真のカトリック教会の為に遂行してくださいますように!『あの人(Veritas liberabit vos!)は自分だけが正しいと思い込んでいるから無視しましょう。可哀想な人です。』的な斜め上の発言を、友人に扮して、聞かせる方には耳を傾けないで下さい。この様な方は、弱っている霊魂に近づいてくる偽りの天使に似ています。人間的には無価値な存在でしかありませんが、真のカトリック信仰を可能な範囲で擁護するという恩寵を与えられたこの私の嘆願にどうか耳を傾けてくださいますように!

*『祭壇上書簡サイド』という表現を使って、私は北を意味していたのですが、それは誤りでした。この講話をして下さったダニエル・クチュール神父様ご自身に直接確認のメールを送ったところ、親切にもご回答を頂く事が出来ました。司祭が東に向かって御ミサを捧げる時(祭壇が真東に向いていない時、司祭の正面は「神秘的東【Mystical East】」となります)、司祭の南側にある『書簡サイド』は旧約を意味し、司祭の北側の『福音サイド』は新訳を意味します。荘厳ミサの時、助祭は真南(神秘的南)、つまり冷淡で、神が愛である事を知らない異教徒のいる方角に向けて福音書を歌うのだそうです。この『祭壇上福音サイド(北側)』にお住まいのあるカトリック教徒について、私は言及していました。


 Veritas liberabit vos!





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transfigulation




 四旬節第二主日(証聖者、聖ヨハネ・デ・デオの祝日記念付き)の聖伝ミサに霊的に参列する事をご希望の方は、こちらを明朝0時に訪問して見て下さい。第二ミサは明朝2時からです。








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first sunday of lent




 四旬節第一主日(司教、証聖者、聖ダヴィドの祝日記念付き)の聖伝ミサに霊的に参列する事をご希望の方は、こちらを明朝0時に訪問して見て下さい。第二ミサは明朝2時からです。


入祭唱 Invocabit me




 





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