2015年10月
王たるキリストの大祝日（聖霊降臨後第二十二主日）ミサをご視聴になりたい方は、神の甲冑（かっちゅう）：信仰－常に信仰
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2015年10月23日アップデート済み
教皇レオ十三世のお言葉
（回勅Satis Cognitumより）
（回勅Satis Cognitumより）
« Celui qui, même sur un seul point, refuse son assentiment aux vérités divinement révélées, très réellement abdique tout à fait la foi, puisqu’il refuse de se soumettre à Dieu en tant qu’Il est la souveraine vérité et le motif propre de la foi. »
『神から啓示された真理（信仰箇条）を、唯の一点でさえ、拒む者は、実に信仰を丸ごと捨ててしまいます。何故なら自分が最高の真理かつ信仰の本来の動機となっている限り、彼は神に従う事を拒絶するからです。』 （試訳）
『神から啓示された真理（信仰箇条）を、唯の一点でさえ、拒む者は、実に信仰を丸ごと捨ててしまいます。何故なら自分が最高の真理かつ信仰の本来の動機となっている限り、彼は神に従う事を拒絶するからです。』 （試訳）
これは特に、聖ピオ十世会のメンバー及び賛同者方に対するメッセージとなります。カトリック教会と教皇は不可謬であり、カトリック教会は変節しません（＝カトリック教会の非変節性）。『特にこの終わりの時代にあって、教皇も教会も変節し、可謬であり得ます！』とか『かつての教会論は第二バチカン公会議後の教会には当てはまりません！』というような説明を聞くことがあります。後者の説明は、聖ピオ十世会に所属するある司祭のものです。
聖ピオ十世会が教会の非変節性と不可謬性の永続を認めず、頑なに拒むなら、上述したカトリック教皇レオ十三世のお言葉は自動的に彼らに当てはまるでしょう。この言葉が実際に適用されたかされていないかは神のみぞ知ることでありますが、教皇レオ十三世のお言葉どおりそれは起こるし、起きていると信じます。例外を設けつつ、カトリック信仰の多くの点を守る司祭会を最高の真理とし、この司祭会をカトリック信仰の本来の動機にしているからです。神の為ではなく、司祭会（存続）の為にカトリック信仰を信じる。だからこのカトリック信仰のどれか一点でも、例えば「教皇及び教会の不可謬性」が自分たちの会を必然的にセデヴァカンティズムという立場に向かわせるなら、あれこれ理屈を付けて、この一点だけは例外として同意を保留し、それについて一切言及を避けようとする。そしてその結末は、異端教会の一員への墜落。嗚呼、本末転倒！神を後回しにするなら、司祭会の存在価値などないのです。
一聖伝信徒より
典拠記事：http://wordpress.catholicapedia.net/larmure-de-dieu-la-foi-toujours-la-foi/
聖ピオ十世会が教会の非変節性と不可謬性の永続を認めず、頑なに拒むなら、上述したカトリック教皇レオ十三世のお言葉は自動的に彼らに当てはまるでしょう。この言葉が実際に適用されたかされていないかは神のみぞ知ることでありますが、教皇レオ十三世のお言葉どおりそれは起こるし、起きていると信じます。例外を設けつつ、カトリック信仰の多くの点を守る司祭会を最高の真理とし、この司祭会をカトリック信仰の本来の動機にしているからです。神の為ではなく、司祭会（存続）の為にカトリック信仰を信じる。だからこのカトリック信仰のどれか一点でも、例えば「教皇及び教会の不可謬性」が自分たちの会を必然的にセデヴァカンティズムという立場に向かわせるなら、あれこれ理屈を付けて、この一点だけは例外として同意を保留し、それについて一切言及を避けようとする。そしてその結末は、異端教会の一員への墜落。嗚呼、本末転倒！神を後回しにするなら、司祭会の存在価値などないのです。
本日偶然に見つけた名曲を紹介します。上の記事とは無関係です：
一聖伝信徒より
典拠記事：http://wordpress.catholicapedia.net/larmure-de-dieu-la-foi-toujours-la-foi/
2015年 福音史家聖ルカの大祝日（聖霊降臨後第二十一主日）ミサ
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御告げ、御訪問、御降誕など、キリスト教玄義の生々しい描写故に言葉の画家と称され、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂にある聖母子画（左下）の（原画の）作者と見做されているのみならず、世界中にある聖母子画のモデルを描いた人物だと信じられている福音史家、聖ルカの大祝日（聖霊降臨後第二十主日）の歌唱／荘厳聖伝ミサへの霊的参列をお望みの方は、21時半頃からこちらを訪問してみて下さい。
2015年 童貞聖マリアの母性の大祝日（聖霊降臨後第二十主日）
2015年 いとも聖なるロザリオの大祝日ミサ
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2015年10月8日アップデート
（童貞聖マリアの）いとも聖なるロザリオの大祝日の歌唱／荘厳聖伝ミサへの霊的参列をお望みの方は、明朝0時頃（0時20分開始）からこちらを訪問してみて下さい。 この御ミサの後には、聖体顕示式、ロザリオ、十月の信心、そして聖体降福式が続きます。ああ聖母よ、ベルゴリオという公の異端者を、ある時は非難し、ある時は”パパ様”と親しみを込めて呼ぶ人々に回心の恩寵を取り次ぎ給え。公の異端者を、カトリック教会のメンバーだと見做す事の間違いに早く気づきますように！
ああ聖母よ、『私たちは、パパ様の異端的方針の中にあって、カトリック信仰の為に苦しむ決意です！』などという詭弁を敬虔に口にする、カトリック神学を無視した人々に、『公の異端者は、教会のメンバーではなく、その職務に就くことは出来ない』というカトリック神学の原則を理解し、それに基づいて行動する恩寵を取り次ぎ給え。聖ピオ十世会メンバーがしばしば口にするこの様な発言にある、カトリック神学に対する無知あるいは歪曲が、多くの人々に『カトリック教会と教皇が不可謬だというのは、昔の事だった』あるいは『カトリック教会が不可謬だという教義は、人民を洗脳し、誑（たぶら）かす為の虚言だった』と言わしめてしまいます。カトリック教義をお愛しになるならば、O神父様、どうかこの種の自虐的虚言を捨て、異端的神学を吹聴している御会から離れて、真のカトリック教徒でありたいと願う人々を真のカトリック教義に導いて下さい。それが貴方の義務なのですから！
本日の御ミサの入祭唱 Gaudeamus :
2015年 ロザリオの主日（聖霊降臨後第十九主日）ミサ
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ロザリオの主日（聖霊降臨後第十九主日）の聖伝ミサを御視聴になりたい方は、21時半頃からこちらを訪問してみて下さい。ミサ典書をお持ちの方は、10月7日の「童貞聖マリアのいと聖なるロザリオ」と、「聖霊降臨後第十九主日」の集祷文及び聖福音、さらに「アシジの聖フランシスコ」の集祷文、「聖母の序誦」を御用意下さい。
※ この日本で、セデヴァカンティスト司祭（真のカトリック司祭）による御ミサに与りたい方は、本ブログコメント欄まで連絡下さい。神の恩寵によって、お一人の方が将来このミサに与りたいというご希望を本ブログにお伝え下さいました。
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2015年 守護の天使の祝日ミサ及び初金、初土の信心
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守護の天使の読誦聖伝ミサと初金の聖体降福式に与りたい方は、明朝0時20分からこちらを訪問してみて下さい。 また明朝6時からは、初金の聖体顕示式があります。さらに明日の夜8時半からは歌唱聖伝ミサが捧げられ、その後に聖体降福式等が続きます。
参考： http://www.sgg.org/wp-content/uploads/2015/09/20150927.pdf
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