セデヴァカンティズム(教皇座空位論)

ラ・サレットの聖母の御保護の下、カトリック教会の現状について情報を発信します。現ローマは反キリストの座!!!  

2015年06月

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 使徒聖ペトロと聖パウロの大祝日歌唱聖伝ミサを御視聴になりたい方は、こちらを21時半以降に訪問してみて下さい。  本ミサの入祭唱 Nunc schio vere を紹介致します:





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 ローマが反キリストの座である事を示す出来事を紹介致します。”教皇”フランシス一世は、かつて『カトリックの神などいないのです!』と発言した事があります。彼はカトリック教徒も、イスラム教徒も、仏教徒も、ユダヤ教も、どの新興宗教も、同じ神を別称で呼び、別様に表現しているだけであって、結局のところ同一の神を信仰しているのであり、それが宗教対立や民族対立を生み出すからには、これからは世界統一宗教という解決策を模索して行く必要がある!と言っています。世界秩序を精神的に指導する世界統一教会、これが彼の狙いです。背後に世界共産主義国家である世界統一国家の樹立を目論むシオニスト/トロツキストの臭いがしますね。敬愛するO神父様の目覚めを祈ります。それでは私が速攻で翻訳したこのニュースをお読み下さい:


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“教皇”フランシスから信徒たちへ:『コーランと聖書は同じもの』



 月曜日にローマの司教(教皇)が、宗教的寛容さを示す事の極度の重要性についてカトリック教徒たちへ演説した。一時間に及ぶ演説の間、微笑む“教皇”フランシスは、コーラン及びそこに含まれる霊的な教えは、聖書同様に有効なものであると、バチカンの賓客たちに教えたと伝えられている。

 『イエズス・キリスト、ヤーウェ、アッラー。これらはどれも世界中で明白に同じ存在(an entity)を描写するのに用いられる名前です。何世紀に亘って、私たちが持つ様々な信仰を分離したいという願望から、不必要に血が流されてきました。しかしながら、これ(この存在)は私たちを民として、諸々の国家として、さらに信仰を通して一致した世界として結束させる概念そのものであるべきなのです。一緒であれば、私たちは前例のない平和な時代をもたらす事も出来るのですから、私たちがこのような国家を成し遂げる為に必要な事とは、他人一人一人の信仰を尊重する事しかありません。何故なら、私たちが神を呼ぶ上で選ぶ名前に拘わらず、私たちは皆、神の子供であるからなのです。私たちが持つ様々な信仰を融合させる事により、この世界に奇跡的な事をやり遂げる事が私たちには出来ますし、このような運動の為の時とは、今なのです。自分たちの神への言及に於ける違いを超えて隣人をもはや虐殺すべきではありません。』

 “教皇”は、“教皇”フランシスがコーランに口付けと描写する、この78歳のカトリック指導者の写真が公表された後の12月、辛らつに非難された。イスラム教の聖典が、バチカンで行なわれた長々しいイスラム教の祈りの後で行なわれたイスラム指導者たちとの会議の間にフランシスの渡されたのだ。

 2013年にあった“教皇”ベネディクト十六世の後継者として選出されて以来、“聖”ヨハネ・パウロ二世は数々の論争を招いてきた。フランシスは、同性愛者たちは裁かれるべきではない、改宗/布教(Proselytism)はナンセンスであると公式に意見を発表し、カトリック教徒たちによる避妊用品の使用を推奨して来ている。

 バチカンは再び二月の末にイスラム教徒の指導者たちと会い、イスラム教に対する理解と認識を広める為に採り得るより踏み込んだ手段について話し合う計画である。

 典拠記事:http://nationalreport.net/pope-francis-followers-koran-holy-bible/


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*6月24日アップデート済み

 6月21日の父の日に掲載を躊躇したものがあります。これは仕事中に見つけたものであり、いわゆる俗歌ではあっても、少し見方を変え、これを人文学(humanity)で学ぶシェークスピアの著作で描写される弱く悲哀に満ちた、惨めで滑稽で不完全な人間の実態だと捉えるならば、決して不謹慎の一言で否定出来るものはありません。この歌は、ある大富豪の甥との熱烈な結婚願望を愛娘(まなむすめ)から聞かされた狡猾な性格の父親が、それを命がけの嘘を以って適えようとするオペラ喜劇『ジャンニ・スキッキ(Gianni Schicchi)』の一場面で歌われるものです。ただ単に歌声の美しさに感動したのみならず、ここに描かれた古き時代の父に対する子供の畏敬の念と、父の子に対する愛情を再発見した思いがします。ただ、ここでは登場人物である父親が犯す嘘の大罪は見逃して下さい。つまり原罪の諸結果とそれが霊魂にもたらす結末は脇に置き、あくまでも人文学的見地にたって、お聴きください。原罪によって傷ついた人間の本性とはこういうものなのだと。そしてだからこそ神の超自然の恩寵なくして我々弱い人間は救われ得ない、これが人間なんだ. . . . と。あらすじの詳細はさておき、父の日を翌日に控えた私が、仕事中のひと時に偶然発見した美しいアリア、プッチーニ作曲の O Mio Babbino Caro(オー・ミオ・バッビーノ・カーロ:私のお父様) をお聴き下さい。歌姫は カルメン・モナルカ(Carmen Monarcha) です:

 


 さらにカトリックとして、聖主イエズス・キリストの養父聖ヨゼフへの賛歌 Te Joseph Celebrent も、当然の事ながら、紹介させて頂きます:


   


参考和訳

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 聖霊降臨後第四主日の歌唱聖伝ミサを御視聴になりたい方は、こちらを21時半以降に訪問してみて下さい。本ミサは全ての父親の為に捧げられる予定です。  


 


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 イエズスの聖心の八日間中の主日(聖霊降臨後第三主日)の聖伝歌唱ミサを御視聴になりたい方は、こちらを21時半以降に訪問してみて下さい。  


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聖心賛歌:








 



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 panisコルプス・クリスティ(キリストの聖体)の聖伝歌唱ミサを御視聴になりたい方は、こちらを21時半以降に訪問してみて下さい。尚、今週月曜日(6月4日に祝われたコルプス・クリスティの大祝日八日間中の第五日目)から金曜日(八日間中の第八日目)までの同時刻に聖伝歌唱ミサが執り行なわれる予定ですので、御仕事とご健康に差し障りのない方は、実況中継があるかどうか確認がてら、21時半以降に訪問してみて下さい。







 *本日の御ミサ中に歌われる続唱 Lauda Sion


 *本日の晩課中に歌う賛歌 Pange lingua


 


 *晩課中のマグニフィカト交唱 O sacrum convivium





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