復活後第五主日の聖伝ミサを視聴されたい方は、こちら を22時以降に訪問してみて下さい。
追伸、
(先日コメントを下さったプラス様も含め、)ヨハネ二十三世とヨハネ・パウロ二世の似非列聖を目撃してなお、ローマを中心としたあの巨大な教会はキリストの創立された『カトリック教会』だと信じている皆様に申し上げます。カトリック教皇による列聖は常に不可謬です。では何故今回、あのような異端者たちが列聖されたのか?答えは非常に簡単です。何故なら、あの列聖を行なった“教皇”フランシス一世とその教会は、それぞれカトリック教皇でもカトリック教会でもないからです。では、どうすれば良いのか?この救いの箱舟ならぬ、滅びの箱舟からいち早く下船すること、『船外への脱出は危険ですから船室に留まって下さい』などという無責任な誘導に耳を塞ぎ、それから出て下船する事です。さらに、かつては近代主義ローマとの合意の一推進者だったウィリアムソン司教様に残された道、それはこの滅びの箱舟(公会議教会)とその船長(偽教皇)及び船員(偽聖職者たち)の実態を見極め、反カトリック的『ローマ教皇への不従順の合法性』を説くのを止め、教皇座と全世界の司教座の空位を認め、この大船から下船する事だけです。この行為は、一部の無思慮な方が言われる様な、隠れキリシタンとなる事ではありません。むしろカトリック信仰を守り、自身の救霊を全うする為に必要とされる信仰の行ないです。カトリック教徒を自称する皆様、真実に目を瞑り、嘘を自分に言い聞かせ、公会議教会にも辛うじて残存するカトリック芸術等の美しき要素だけを眺めて感じる満足感から、自分は救霊の道にあるのだと信じ込むのは正直ではありません。それは幻想です。
では、何時下船すべきでしょうか?今でしょ!
* 聖地エルサレムを訪問中の偽教皇フランシス一世を見る事が出来ます。彼の発言を常に注意深く聞いてみてください。彼が世界統一政府の宗教である世界統一教会の頭となる反キリスト自身なのか、単なるその先駆者なのか、それは私には何も分かりません。但し、彼はキリストの福音とは違う反キリスト的福音を述べる可能性があります。エルサレムの第三神殿再建について何らかの言及はあるのか?ユダヤ教徒、イスラム教徒、そしてキリスト教徒を前に『私たちは同じ「父」を持っています。』と発言したフランシス一世に注意あれ!彼はかつて『カトリックの神などいないのです』と言っていますが、これは世界統一教会創立へ向け人々を準備する言葉に聞こえてなりません:
一聖伝信徒より