セデヴァカンティズム(教皇座空位論)

ラ・サレットの聖母の御保護の下、カトリック教会の現状について情報を発信します。現ローマは反キリストの座!!!  

 1958年10月9日の教皇ピオ十二世逝去から今日まで、ローマの教皇座に座してきたのは全て偽りの教皇たちである。つまり、キリストの代理者たる教皇の座は反キリストの座と成り果てた!現在カトリック教会は異端者たちにより占拠されており、彼らは真のカトリック聖職位階ではないのだ!


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4th_Sunday_of_Advent_Rorate




 待降節第四主日(御降誕の祝日前日)の聖伝ミサにお与りになりたい方は、こちらを23時に訪問して下さい。






至聖三位一体大神学校での御ミサに与りたい方は、こちらを22時に訪問して下さい。




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immacul_e_conception_tiepolo


原罪なくして宿り給いし聖マリア、
御身に依り頼み奉る我らの為に祈り給え‼



 至聖なるマリアの無原罪の御宿りの大祝日の聖伝ミサにお与りになりたい方は『至聖三位一体大神学校』を21時に訪問するか、「殉教者の元后聖マリア教会」を明朝1時に訪問して下さい。


『至聖三位一体大神学校』





「殉教者の元后聖マリア教会」




入祭唱: ガウデンス・ガウデーボ




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1st Sunday of Advent 1

 2023年12月4日修正アップデート済

 待降節第一主日の聖伝ミサにお与りになりたい方は、明朝0時半にマイアミ州の『殉教者の元后聖マリア教会』を訪問して下さい:






引き続き『至聖三位一体神学校』の御ミサに御参列希望の方はこちらを22時に訪問して下さい
(メンテナンス等の時間帯を除き、24時間の聖体訪問が可能なチャペルです):












*****************
 追伸、

 更なるmRNAワクチンの接種をお考えの皆様は是非この動画をご視聴下さい。レプリコンワクチンを接種してはなりません!mRNAワクチンは人口削減の為に開発された生物兵器、つまりその最終目的として接種者を殺戮する目的で開発された薬という名の殺傷兵器です。主要メディアの垂れ流す嘘に騙されてはいけません。ただし、彼らの為にも祈るべきでしょう!彼らは本来真実拡散の為に存在しているはずだからです。



 他にもある国家とマスコミの隠蔽の一例:

 





 このような虚偽がまかり通る世界において、第二ヴァティカン公会議が正統なカトリック世界教会会議であり、その教令がカトリック教義だと信じてしまうのはある意味致し方ない事です。しかしながら、不可謬な教導権の教えや、その根拠となるカトリック神学に基づいて考えれば、第二ヴァティカン公会議とその教令が異端であるにもかかわらず、最終的にそれをカトリック教会の不可謬な最高の教師として承認した通称教皇(パウロ六世)はカトリック教会のメンバーでなかった事は間違いないという結論に至るのです。そこには聖ピオ十世会の「異端教皇」説や「悪い父親である教皇」説は立ち入る余地はありません。彼らは第二ヴァティカン公会議とその教令をカトリック教会の教導権(過去の教皇及び公会議の教え)と矛盾する異端であると判断した意味において正しかったのでありますが、その様な異端を、信仰と道徳に関して間違い得ない不可謬権という聖霊の助力を与えられた、教皇が承認する事が出来るのだ、つまりこのような公会議を招集したヨハネ二十三世やそれを荘厳に承認したパウロ六世、さらにそれを実践した当公会議後の全教皇たちは単なる「異端教皇」あるいは「悪い父親としての教皇」なのだから、彼らの間違った教えには従う必要も義務もないと主張する事により教皇と教会の不可謬性に例外を設けた意味において間違っています。つまり、そういう例外もあるのだと思い込む事により事の本質や真実を見抜く目を閉ざしてしまうのです。要するに真実を取る事から生じる困難という十字架を避け、より困難が少なく真実に近く見える説を打ち立てて真実を見捨てた自分たちを正当化するのです。公会議後の教皇を偽教皇と判断し、彼から離れ去れば、自分たちは世界から孤立し、会として存続する事が出来なくなるという世間体の喪失に対する恐れから、真実であるカトリック教義を一部否定するに至るのです。ある人は言うでしょう:「でも一つ見落としてないか?教皇だって自由意志からカトリック教会の頭という職務を拒絶する事が出来るのではないか?」と。もちろん出来ます。しかし、彼が教皇としての職務の遂行を自由意志から放棄または拒絶する時、彼は離教者となり、その瞬間に教皇としての職務を喪失するとカトリック神学者たちは教えています。つまりいずれにしても彼は偽教皇となるのです。従いまして、世間がいくらフランシスをカトリック教皇だと公認していても、彼はカトリック神学と教義に基づけば、カトリック教皇でありえないのです。読者である皆様は世間体と正統なカトリック教義(聖書と聖伝と教導権の教え)のどちらを取りますか?もちろん後者ですね?では理性の判断に従って下さい!真実の一片でさえ、世間体の喪失に対する恐れから放棄し、それに背を向ける時、もはや私たちは真理そのものである主イエズス・キリストを否む事になるからです!多くの方は様々な理由から真理の側に付けないご自分に対する情状酌量を求めて聖母マリア様にロザリオを唱えていませんか?しかし、そのようなロザリオを捧げられる神の御母のお気持ちはどのようなものでしょうか?マリア様は御子イエズスに情状酌量の聖寵を求めるかも知れませんが、御自分の側に付かない霊魂への情状酌量の聖寵を御子イエズスは喜んで彼らにお与えになるでしょうか?喜んで与える事はなく、御母の為に仕方なく与えるはずです。もちろんこれは私見です。これについてどうぞ自問自答してみて下さい。mRNAワクチンの例にしても、日航123便墜落事故の例にしても、冷えた真実探求心を温め、それを最高度まで燃え上がらせる切っ掛けとなるかも知れないと直感し、今回幾つかの動画を貼付させて頂きました。私たちはカトリック神学的観点からの状況観察から生じる疑問や閃きを軽視してはならないと思います。日航123便事故を追及し数多くの書籍を著した元日航キャビンアテンダントである青山透子氏の亡くなった同僚への愛と真実探求の情熱に、第二ヴァティカン公会議後から急速に始まったカトリック教会の変節を理解し、どう対処すべきかの回答を見出す為に倣うべきだと思います。その時こそ聖母マリア様に熱心なロザリオを捧げ、真実と真理に対する愛を燃え上がらせて下さいと祈る事が出来るはずです。さらに聖母マリア様は大いなる喜びを以て御子イエズスにその聖寵を嘆願するでしょう。どうして「現状のままで良いよ。疲れるだけだよ!」とか、「これ以上の追及なんて単なる陰謀論でしかないから。」と冷ややかに断念してしまうのでしょうか?今風な言葉で言えば「お前はヤバイ奴だから出来るんだよ!」と言われますか?もしそう仰るならそれで構いません。しかし貴方はその冷淡な返事により真理を放棄した事に気づいて下さい。私がここでいう「真理」とは反社会的カルトが口にするそれではありません。私たちの聖主イエズス・キリストの創立された教会の教義、つまり神が啓示された「真理」の事です。第二ヴァティカン公会議においてカトリック教会の教義はその本質から改変されたのです。この真実は聖ピオ十世会創立者、故マルセル・ルフェーブル大司教様でさえ認めており、実際彼はセデヴァカンティズムに賛同していたしセデヴァカンティストでした。しかし彼には正式にこの立場を取る事が出来ませんでした。この悲劇の背景には同大司教様の取り巻きの方々の存在があります。日本からたった一人輩出された敬愛するO神父様は今こそ第二ヴァティカン公会議とその異端を告発した創立者の本心を汲み取りそれに目を向けるべきだと訴えてこの記事を終わらせて頂きます。






  Veritas liberabit vos!



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6th sunday post epiphany



 聖霊降臨後第二十五主日(御公現後第六主日の典礼)ミサの聖伝ミサにお与りになりたい方は、明朝0時半にマイアミ州の『殉教者の元后聖マリア教会』を訪問して下さい:






引き続き『至聖三位一体神学校』の御ミサに御参列希望の方はこちらを22時に訪問して下さい
(一部の時間帯を除き、24時間の聖体訪問が可能なチャペルです):






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5th sunday post eiphany




 聖霊降臨後第二十四主日(御公現の)の聖伝ミサにご参列されたい方は、先週開始された冬時間を考慮し、22時に訪問して下さい。2023年の聖霊降臨後の主日数が26である為、本日の御ミサは御公現後第五主日の典礼で捧げられます。









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