セデヴァカンティズム(教皇座空位論)

ラ・サレットの聖母の御保護の下、カトリック教会の現状について情報を発信します。現ローマは反キリストの座!!!  

2021年02月


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 四旬節第二主日の聖伝ミサにお与りになりたい方は、こちらを23時半ごろに訪問して見て下さい。


入祭唱 Reminiscere











 


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 四旬節第一主日ミサの聖伝ミサにお与りになりたい方は、こちらを23時半時ごろに訪問して見て下さい。


入祭唱 Invocabit me












 


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Ash-Wednesday-1 (1)

 
人よ、覚えよ、汝はちりであって、また、ちりにかえるであろう



 灰の水曜日の聖伝ミサに与りたい方はこちらを23時半時ごろに訪問して見て下さい。



入祭唱 Misereris omnium Domine





 


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quinquagesima sunday

 五旬節の主日(司祭殉教者、聖ヴァレンティーノの祝日記念付き)の聖伝ミサに与りたい方はこちらを0時ごろに訪問して見て下さい。ロザリオは23時半からの予定です。


入祭唱 Esto mihi



 


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 2021年2月21日修正アップデート済み


apparition



ルルドの聖母マリア、我らの為に祈り給え!


 無原罪の聖母マリアのルルドにおける御出現の祝日の聖伝ミサ実況中継に与りたい方は
こちらを23時50分に訪問して見て下さい。

 皆さま、棄教教会会議である第二バチカン公会議を招集したヨハネ二十三世の出現まで、カトリック教会史に『公の異端教皇』は存在しませんでした。『(偽)教皇ヨハネ二十三世以前にも公の異端教皇が存在したのだから、我々も安心して異端教皇の異端教義に断固として抵抗し、カトリック信仰に忠実に生きましょう!』というメッセージを自称聖伝司祭の口から耳にしたら、その時皆さまはその司祭が無意識にかつ無知からそんな虚偽を口にし『異端教皇に立ち向かう正義の聖伝主義者』になった気でいるのだと理解して下さい。そして彼/彼らが真のカトリック信仰に生きる事が出来るようお祈り下さい。彼/彼らはセデヴァカンティズムを論駁可能なカトリック教義を持っておらず、信徒たちがこの虚偽に気づく事のないようポーカーフェイスを装っているだけです。聖ピオ十世会の信徒方、皆さまの敬愛する司祭方が、同会に刷り込まれたセデヴァカンティズムに関する虚偽を信じ込み、同会の『第二バチカン公会議教皇たちを真のカトリック教皇と認めつつも彼らの異端には抵抗/反抗する』という奇抜な方針の正統性を皆さまが納得行くまで証明する事を極力避け、それでいてカトリック教会の霊性や聖人たちの伝記へと話題を逸らすのを見て沈黙するのはもう止めて下さい。真のカトリック信仰なくして霊性学や聖人伝は救霊の役にたちません。カトリック教会の教導権(教え)は『公の異端に陥った聖職者(教皇も含む)は自動的に如何なる宣告もなしに職務を喪失する(教会法188条4項)』と教えているのです。虚偽が何時までも続く事のないよう、信徒方には真のカトリック信仰を守る為に声を上げる義務があります。これは神学大全の中(Summa Theologiae, Secunda Secundae, Question 33.)で聖トマスが説いている『兄弟的矯正(fraternal correction)』と呼ばれ、出来るだけ内密に行うべきものですが、信仰が危険に晒されている場合には、公然と行う事が出来る愛徳に基づいた義務的矯正です。もしもある聖ピオ十世会賛同信徒が、同会司祭への真の愛徳からこの兄弟的矯正を行い、それにより彼/彼らの怒りを買って追放されるならば、聖主イエズス・キリストが公教会に垂れたカトリック信仰を完全に擁護したが為に追放された事について心から喜び、セデヴァカンティスト、つまりこの終末の時代にあって真のカトリック教徒が選択すべき立場を選択して下さい:『人々があなたたちを憎み、破門し、侮辱し、そして人の子のためにあなたたちの名を不敬のものとして排斥するとき、あなたたちは幸せである。(ルカ 6.22)』

 Vetitas liberabit vos!

反キリストの教会に占拠されたルルド
(ノブスオルドのミサ等はどうか無視して下さい)
 











聖ベルナデッタ2

聖ベルナデッタ、我らの為に祈り給え!





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sexagesima sunday




 六旬節の主日(修院長、聖ロムアルドの祝日記念付き)の聖伝ミサに与りたい方はこちらを0時ごろに訪問して見て下さい。ロザリオは23時半からの予定です。

 本ブログ読者の皆さま、『ローマ(教皇)が異端を教えている今、私たちはカトリック信仰を守りそれを生きましょう!』的なメッセージを聖ピオ十世会系ブログでお見受けした記憶がありますが、このメッセージこそが聖ピオ十世会流詭弁である事を忘れないで下さい。このメッセージはセデヴァカンティズムとなんら違いはありません。一つの違いは公会議教会の教皇、現時点ではフランシス一世が真のカトリック教皇だと認めている事です。彼を教皇だと認めるが彼の異端教書の教えは全力で拒絶し、我々はカトリック信仰を守り抜くというものです。冷静になって良くお考え下さい。私たちが全力で拒絶しなければならない事、つまり異端を公に教える教皇はカトリック教皇ではありません。それは本ブログの掲載記事をお読みになれば明白です。『公の異端教皇』に関するカトリック神学の教えを裏付ける第一バチカン公会議の教父たちの教えを無視すればこそのメッセージなのです。どうかこのようなメッセージを聞いて自分たちはカトリック信仰防衛の一戦士なのだという間違った考えに浸る事がないようご注意下さい。第一バチカン公会議教父たちの教えは聖ピオ十世会のそれと真っ向から対立しています。つまり聖三位一体否定、聖霊冒涜、初期妊娠中絶黙認、姦通者による御聖体拝領などの異端を拡散するフランシス一世(及び第二バチカン公会議の教えを推進した全公会議教皇たち)はカトリック教皇ではありません。フランシスが真のカトリック教皇だと認めるなら彼の信仰と道徳に関する教えに従えば良いのであり、もし彼による公の教えがカトリックのそれではないと認識しているなら、彼がカトリック教皇ではないと判断し、彼の教会から離脱する事こそが正しい判断なのです。何故そうしないのか?それは世間体に対する恐怖です。しかし聖主イエズス・キリストから与えられたカトリック信仰を真に守りたいなら、反キリストの教会から離脱すべきです。O神父様、D神父様、どうか時間のあるうちに決断を下して下さい!


 Vetitas liberabit vos!

 

st.romualdo



 追伸、


 ホワイトハウスの停電が囁かれていますが、どうやら本当のようです。この旅人がそれを先ほど証言して下さいました:






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purification of mary 2


聖マリアの御潔めの大祝日おめでとうございます!

 聖マリアの御潔めの大祝日の聖伝ミサに与りたい方はこちらを23時50分から訪問して見て下さい。

 

purification of mary


purification2






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