セデヴァカンティズム(教皇座空位論)

ラ・サレットの聖母の御保護の下、カトリック教会の現状について情報を発信します。現ローマは反キリストの座!!!  

2021年01月


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村





Septuagesima_Sun_Pic




 七旬節の主日(証聖者、聖ヨハネ・ボスコの祝日記念付き)の聖伝ミサに与りたい方はこちらを0時ごろに訪問して見て下さい。ロザリオは23時半からの予定です。

 

saint john bosco






にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村



epifania1





 御公現後第三主日(司教殉教者、聖ティモテオの祝日記念付き)の聖伝ミサに与りたい方はこちらを0時ごろ訪問して見て下さい。ロザリオは0時半からの予定です。

 

st.thimoty





にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村



epiphany of Our Lord





 御公現後第二主日(大修道院長、聖アントニオの祝日記念付き)の聖伝ミサに与りたい方はこちらを0時ごろ訪問して見て下さい。ロザリオは0時半からの予定です。

 御公現の大祝日にブログの更新を忘れてしまいました。聖主よ、この忘却をお赦しください。

入祭唱 Omnis terra








st. anthony the abbot






にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村



holy family 2




 聖家族の祝日の聖伝ミサに与りたい方はこちらを0時ごろ訪問して見て下さい。ロザリオは0時半からの予定です。









にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

 2021年1月10日修正アップデート済み


Donald Trump



 アメリカ合衆国憲法及び同国民主主義の清廉性/完全性(integrity)死守の為に戦って来た第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏の為にお祈り下さい。彼はディープステートに戦いを挑み、只今日本のそれを含むディープステートスポークスマンである主流メディアによって劣勢であるかのように報道されています。ところが事実はその反対なのです。彼は昨年11月3日の米国大統領選挙において様々な州で行われた憲法に違反する不正投票と不正票集計を膨大な証拠を以て告発し、同選挙結果を覆す為に法的に出来る事は全て行ってきましたが、激戦四州(ウィスコンシン、ミネソタ、アリゾナ、ペンシルベニア)の州議会、連邦最高裁、さらには米連邦議会の上下両院合同会議の議長マイク・ペンス副大統領及びマジョリティーの共和党同胞に裏切られました。一見して法的には万策尽きたように見えるトランプ氏ですが、彼には最後の一手が残っています。それは戒厳令と米国大統領選挙の恣意的操作と中国共産党による米国国家洗脳に手を貸した民主、共和両党内の裏切り者たちの大量逮捕という一手です。カトリック教徒ではないドナルド・トランプ氏ではありますが、憲法の保護による自国の共通善死守の為に生命を懸けて戦っています。私たちカトリック教徒の個人的祈りはこの人物の使命遂行とその完結の助けとなるでしょう(非カトリック教徒の為の公の祈りは認められていません)。昨日からジョー・バイデン氏とカマラ・ハリス氏を正式な大統領及び副大統領と主流メディアは報道していますが、彼らはただの詐欺師でしかありません。ちょうど主流メディアからカトリック教皇と報道されるフランシス一世と同じです。少し脱線するようですが、聖ピオ十世会はある意味トランプ大統領を裏切った多くの共和党員たちに似ています。カトリック信仰を死守すると表明しつつ、それを破壊し、それに背く教えを公言する詐欺師をカトリック教皇だと宣伝しているからです。少なくとも客観的に見れば、この行為は真理を擁護する正義の勇士を装った詐欺師に近いものです。今回の米国大統領選における詐欺とクーデターの中に第二バチカン公会議前後に行われた詐欺とカトリック教会に対して行われたクーデターのアナロジー(類比)を幾つか見つける事が出来ます(1958年の不正コンクラーベについては敢えてここで言及致しません)。前者である米国大統領不正選挙において、ドナルド・トランプ大統領自身はこの不正選挙詐欺を告発し、それを覆す行動を起こし、不正選挙により次期大統領と宣言されたジョー・バイデン氏の大統領選出にある非合法性を、州議会、連邦最高裁、連邦議会が不当に却下あるいは棄却したとは言え、数々の証拠以って立証したという事です。後者の第二バチカン公会議の詐欺に関して言えば、偽教皇ヨハネ二十三世により1962年に招集され、同じく偽教皇パウロ六世の署名付きで1965年に閉会された第二バチカン公会議によるカトリック教会内の革命的クーデターを告発したマルセル・ルフェーブル大司教様やカストロ・デ・マイヤー司教様のような高位聖職者は存在しましたが、彼らの告発と抵抗は弱く主張の一貫性を欠いていた為、後年彼らの後継者たちの抵抗運動は弱体化し、結局このクーデターに屈してしまいました。反キリストの座となった現ローマとの事実上の合意に至った聖ピオ十世会をご覧になればそれを理解されるでしょう。彼らが今更第二バチカン公会議後のカトリック信仰崩壊に警告を発したところで、その彼らが反キリスト教会の正式メンバーなのですから、そこにどんな説得力があるでしょうか?トランプ氏に残された最後の一手が戒厳令と大量逮捕なら、彼ら自称聖伝主義者に残された最後の一手とは、この反キリストの教会から離脱し、この教会が真に反キリストの教会である事を告発し、その新しい教義が霊魂の救いにとってどれほど危険であるかを神学的に説明し、そこに留まってはならないと警告を発して一人でも多くの方を公会議教会から救出する事なのです。いい加減『反キリストの教会と化したカトリック教会に留まりながらカトリック信仰を死守する!』などと言う詭弁は捨てて下さい!立場を明確にすべきです!反キリストにつくのか、それとも我らの聖主につくのかを!今回の米国大統領不正選挙はカトリック教会に起きたクーデターを理解する上で非常に役立つものです。聖ピオ十世会の心あるメンバーはドナルド・トランプ大統領から自然の勇気を学ぶべきでしょう!

 話を戻しますが、数日中にテキサス州アビリーンにある国防司令部から何かが動き出します。因みに連邦議会に雪崩込んだ暴徒たちがトランプ支持者だと主流メディアは報道していますが、彼らの正体は極左のジョージ・ソロス氏が資金提供するアンティファのメンバーだという事が判明しています。どうか主流メディアの報道に騙されないで下さい。また、トランプ氏再選支持を訴えて、法輪功、幸福の科学、北朝鮮親派である似非右翼その他の団体が参加する大都市での街宣活動が散見されますが、どうかそれには加わらないよう気を付けて下さい。参加者の多くは善意の方々ですが、この街宣活動の裏には何らかの政治的及び宗教的意図があると思われます。元々上述の団体はディープステート側に立っていました。

 先ほど日テレの辛坊治郎キャスターが今回米国連邦議会で発生した暴動について『アメリカの民主主義はどうなるのでしょうか?』と漏らしながらトランプ氏を批判していましたが、本来この言葉はトランプ氏に向けるものではなく、極左団体アンティファの活動資金と自身の大統領選資金の両方を供給したジョージ・ソロス氏と親しい間柄のジョー・バイデン氏に向けるべきです。彼は大統領選挙のトランプ票を盗んで偽大統領となり、米国の共産化に手を貸した国家反逆罪犯だからです。どうか主流メディアの報道内容は信じないで下さい。彼らはディープステートに雇われた大衆洗脳組織です。


 ああ聖母よ、カトリック教徒ではありませんが、ドナルド・トランプ大統領とその全軍勢を守り給え!少なくとも彼らは現世的真理と正義の擁護の為に戦っているからです!政治的記事になりましたが、『真理はあなたたちを自由にするだろう』という自然の領域にも通ずる使徒聖ヨハネの聖言葉(ヨ8.32)に突き動かされ、『上智の座』にして『正義の鑑』なる御身の御保護に信頼してこの拙い記事を掲載させて頂きます。すべての悪より、イエズス我らを救い給え(イエズスの聖名の連祷)!


1月6日ワシントンD.C.で開かれた大規模集会






この男(下)が第46代アメリカ合衆国大統領???







『海外にも及ぶ戒厳令後の粛清:大量逮捕』
当然、ディープステートの走狗である安倍晋三氏その他にも及ぶでしょう。
トランプ大統領との特別な取引がなければ . . . 




 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村

 2021年1月10日修正アップデート済み


 holy name of Jesus


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村
circumcision of Jesus

謹賀新年
新年明けましておめでとうございます

 主の御割礼の祝日と御降誕の大祝日八日目の聖伝ミサに与りたい方は、こちらを明朝0時ごろに訪問してみて下さい。


 本年も本ブログをよろしくお願い致します。カトリック神学的に教皇座の空位が明らかであることは昨年中ほぼ論証して来ました。あとは聖ピオ十世会日本人司祭、O神父様及び日本の同会賛同信徒の方々が神の恩寵の働きかけに応え、反キリストの教会であるノヴスオルド教会とその頭、フランシス偽教皇の統治から脱出し、真のカトリック信仰を完全に抱擁し、セデヴァカンティストに回心するのみです。理解される方はこの意向の為共にお祈り下さい。




 Veritas liberabit vos!


 






↑このページのトップヘ