セデヴァカンティズム(教皇座空位論)

ラ・サレットの聖母の御保護の下、カトリック教会の現状について情報を発信します。現ローマは反キリストの座!!!  

2017年06月

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村


2017年7月1日修正アップデート済み 




Peter-and-paul-1




 使徒聖ペトロと聖パウロの大祝日の聖伝ミサに与りたい方は、こちらを明朝6時に訪問してみてください。

 本ブログの読者の皆さまへ、

 もしも皆さまの中で、真のカトリック司祭をお招きし、真のカトリックの御ミサにこの日本で与りたいとお考えの方は、どうか本ブログのコメント欄まで連絡下さい。セデヴァカンティストとは、この棄教の時代にあって、真のカトリック教徒が取るべき立場であり、それ以外の何物でもありません。この立場を理解していながら、聖ピオ十世会的な行動と立場を取ることは、何度もご説明した『罪悪の奥義』に身を売る事に等しいのです。真理は一つであり、時には受け入れるのが非常に困難で極端にさえお感じになるでしょう。しかし今、私たちはそのような時代を生きているのです。ここでいう真理とは、教皇座及び世界中の司教座は空位であるという事です。多くの人々は未だ彼らがにカトリック教会の聖職位階だと信じています。しかし、真実はその反対にあります。

 

 入祭唱 Nunc Scio Vere


 晩課 Decora Lux Aeternitatis




Saint_Peter_and_Saint_Paul_001
















にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村

2019年9月13日修正アップデート済み
 

Pompeo-Batoni-983269

至聖なるイエズスの聖心、我らを哀れみ給え


 本日、イエズスの聖心の八日間中の主日ミサに与りたい方は、こちらを21時半以降(22時)に訪問してみてください。

 至聖なるイエズスの聖心、この日本を偽りの政権から解放し給え。真実の受諾による国の安寧追及どころか、虚偽の盲信による国家の崩壊に何ら抵抗しようともしない、思考停止状態にある日本国民のマジョリティーの目を覚まして下さい。

 さらに、『公の異端者である人物であっても、真のカトリック教皇となれるし、その職務に留まれる』などという虚偽を吹聴し、世界中で自会の存続と空しい発展に力を注いでいる聖ピオ十世会に、『公の異端者は教皇となり得ないし、またその職務に留まれない』という不可謬なカトリック神学の原則を受諾する改心の恩寵を与え給え。『罪悪の奥義』に侵された同会メンバーへの特効薬とは、『真理に対する愛』です。ではこの真理はどこにあるのか?それはカトリック教会の教導権の教えとカトリック神学の教えの中にあります。いったんこの真理を見出し真理として受諾したならば、一時も早く、反キリストの教会、つまり公会議教会から離脱する義務がメンバー方各自にはあります。この真理を真理として受諾出来ない方は、『罪悪の奥義』に完全に知性も意志も侵されている証左です。敬愛するO神父様、神父様のこれまでの人生を、『罪悪の奥義』に侵されたまま終わらせないで下さい。カトリック教会の教導権は、御存じのように三段階:①荘厳/特別教導権(Solemn/Extraoridinary Magisterium)、②普遍通常教導権(Universal and Ordinary Magisterium)、そして③真正教導権(Authentic Magisterium)の三段階です。貴方は『第二バチカン公会議の教えは、教導権の行使を避けた』という公会議教皇たちの詭弁を用いて、第二バチカン公会議の教令及び憲章に含まれる教義は教導権の教えではなく、カトリック教徒たちにとってそれに従う義務などないかのように説明されるでしょう。お考え下さい。そして御ブログを通してで結構ですのでご回答願います:

a『聖主イエズス・キリストご自身が霊魂の聖化と救いの為に創立されたカトリック教会が、この神である創立者から与えられた教導権の行使を避けて、創立者の教えと相反する、悪魔の教導権とも言える、霊魂に有害な教えを授ける事が出来るのでしょうか?』

b『第二バチカン公会議の教えが①と②に属するものではなく、③に属するものだからという理由で、カトリック教徒はそれに逆らう事が出来るとお考えですか?』

c『普遍通常教導権に属するミサ典礼及びその法規は、その性質(=②)上不可謬であり、その執行を拒絶したり、批判したりする事など出来ないものだという事がお分かりでしょうか?もしお分かりならば、何故パウロ六世のミサの執行を御会は頑なに拒絶されるのでしょうか?』

d『カトリック教徒として拒絶すべき新典礼法規、新教会法等を公布する聖職位階がカトリック教会のそれではないという結論に至らない理由とは何でしょうか?』

 以上の質問に御回答して頂けることを期待しております。よろしければ、本ブログのコメント欄あるいは御ブログ内でお願い致します。霊魂の誤導をしておきながら、平然と『無原罪のマリア』の御名をお呼びになる事は、聖母を大変悲しませることだと思います。



 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村


 
jpg 2





 洗者聖ヨハネ誕生の大祝日ミサに与りたい方は、今こちらを訪問してみてください。


john the baptist
 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村


 

Pompeo-Batoni-983269

至聖なるイエズスの聖心、我らを哀れみ給え


 イエズスの聖心の大祝日ミサに与りたい方は、こちらを明朝6時半以降(6時45分)に訪問してみてください。


イエズスの聖心への賛歌 Cor Dulce, Cor Amabile



 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村


 
corpus christi cssr




コルプス・クリスティ、
キリストの聖体の荘厳祭おめでとうございます



 コルプス・クリスティの八日間中の主日である荘厳祭の聖伝荘厳ミサに与りたい方は、こちらを21時時半以降(22時)に訪問してみてください。第二晩課(ヴェスパー)と聖体降福式は明朝5時45分からです。父の日の過去記事はこちらをどうぞ。

 
入祭唱 Cogitationes




続唱 Lauda Sion











Corpus Christi


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村


 

Corpus Christi



コルプス・クリスティ、
キリストの聖体の大祝日おめでとうございます



 コルプス・クリスティの大祝日(聖霊降臨後第一主日記念)の聖伝荘厳ミサに与りたい方は、こちらを明朝0時半以降(0時20分)に訪問してみてください。第二晩課(ヴェスパー)と聖体降福式は明朝5時からです。

 
入祭唱 Cogitationes



 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村


 

Trinity


聖三位一体の大祝日おめでとうございます


 聖三位一体の大祝日(聖霊降臨後第一主日記念)の聖伝荘厳ミサに与りたい方は、こちらを21時半以降(22時)に訪問してみてください。第二晩課(ヴェスパー)と聖体降福式は明朝5時45分からです。

 
入祭唱 Benedicta sit



 

晩課中の賛歌 Jam sol recedit








 参考記事:
http://hodiesedespetrivacansest.blog.jp/archives/1057707918.html


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村

 2017年7月23日アップデート済み
 
 
 『ノヴスオルドウォッチ』から興味深い記事を引用させて頂きます。この記事にある『罪悪の奥義』の解説は、カトリック神学者であるシルヴェスター・ベリー神父(Fr. E. Sylveter Berry)著、『聖ヨハネの黙示録』にある見解に基づいています。聖ピオ十世会を筆頭に、カトリック教会の不可謬性と非変節性を無視する自称カトリック教徒方は、この『罪悪の奥義』を受け入れた人々だと言えるでしょう。ですから、どうかこの奥義が意味するものを理解する為に、カトリック神学者の見解をお読み下さい。そして真理を受け入れて下さいますように。

<>:管理人補足



来たる821日:合衆国を覆う皆既日食

 

来たる821日:

合衆国を覆う皆既日食

 

eclipse-276x300

 


 
結局、大した意味は恐らくないであろうが、我々はこの告知を広めた方が良さそうである:今年、我々がマリアの汚れなき御心の祝日をお祝いする一日前に、合衆国の諸地域の上空で皆既日食が起こるだろうと。

 

2017821日、合衆国全域の人々は、昼間を夕暮れと変貌させ、急激に気温低下をもたらし、月の輪郭の周りの空全体に筋をつける光線の巨大な射光<コロナの輝き>を見せながら、月の後ろに姿を消す太陽を目撃するだろう。その日、アメリカは皆既日食の軌道下に入るのだ。

(『2017年皆既日食:何時、どこで、またどうすればそれは(安全に)見えるのか?』、Space. com. May 29, 2017

 

皆既日食はこの国の上のある軌道に沿ってのみ見えるとは言え、合衆国本土の誰もが、821日に幾らかの日食を観察する事が出来るだろう。そしてこれは1918年以来起こっていない事なのだ:『今年の夏にアメリカを横切る皆既日食-過去99年間起きなかった出来事-は、科学関連の観測者たちにとっては重大な瞬間となるだろうし、巨大で全国的な見物事件となる。さらに、多くの信仰の人々にとっては、神の御稜威の証拠ともなろう-それどころか、幾人かの人にとっては、来たるべき世の終わりの前兆ともなるだろう。』とワシントン・ポスト紙は報じているのだ。NASAこの出来事に向けてある特別なウェブサイトを構成した。


 201711日の記事で申し上げた様に、2017年という年は、良くも悪くも、意義深い記念日の年である:

    プロテスタント改革から500周年(15171031日)

    カトリック教会の大敵、近代フリーメーソンの創立から300周年(1717624日)

    ロシアにおける共産主義革命から100周年(191738日-118日)

    モンスィニョール・ウジェニオ・パチェッリ(Mgr. Eugenio Pacelli:the future Pope Pius XII)が司教聖別されてから100周年(1917513日)

    教会法典the Code of Canon Law)の発行から100周年(1917527日)

    我らの貴婦人<=聖母>がポルトガルのファティマで羊飼いの子供たちに御出現になってから百周年(1917513日)

 

 確かに、日食は自然の事象であり;それは自然界で起こる。それはper se それ自体 奇跡ではないので、それに添えられた神的な印など一切必要ではない。Space.comによれば、皆既日食は18か月くらい毎に地上の幾つかの場所から見ることが出来るという事である。

 

 同時に、神には自然の印を通して行動する事が出来るし、時にはより大いなる現実を強調する為に、<実際に>そうされる事も我々は知っている。我らの祝された主(our Blessed Lord:我らの聖主イエズス・キリスト)が十字架上でお亡くなりになった時、満月期であったにもかかわらず、その地域全体を皆既日食が覆った:『そして太陽は暗み、神殿の幕は真ん中から引き裂かれた。』(ル2345)キリストはご自身の再臨(His Second Coming)の先に起こるべき日食を告げておられるし、それはヨエル(Joel)により予言されてもいる:『太陽は暗闇に変貌し、月は血と変わる:偉大にして恐ろしき聖主の日が来る前に。(ヨエル231;使21620

 

 19171013日にファティマで70,000人という直接の目撃者たちの度肝を抜いた奇跡が 太陽の 奇跡だった事を我々は思い出す。黙示録において、我らの貴婦人は『太陽を身にまとった婦人』と記述されている(黙121)。1938125、ファティマの貴婦人に予言されたあの『未知の光(unknown light)』は第二次大戦が差し迫っている事を告げた。ファティマで、我らの貴婦人はご自身の汚れなき御心に対する信心をお求めになられた。1944年に、教皇ピオ十二世は汚れなき御心の祝日を制定し、1950年の111日に信仰に関する教義(a dogma of the faith)として彼御自身で宣言することになる、被昇天の八日目(the octave day of the Assumption)の、822日には毎年この祝日が祝われるよう命じている。その期間、ピオ十二世ご自身は、フェデリコ・テデスキーニ枢機卿(Cardinal Federico Tedeschini)から明かされ、ラ・ドメニカ・デル・コリエールLa Domenica del Corriere)の19511029日号に印刷されたように、一度や二度ならず、四度も、この太陽の奇跡をバチカン庭園で目撃しているのだ。

 

 我らの祝された聖主はお尋ねになった:『あなた方は空の様子の見分け方を知っているのに、時の印を見分けられないのか?』(マタ16:3

 

 我々が生きている時は邪悪である。あの『罪悪の奥義(mystery of iniquity)』の産物である、現在我々が耐えている大棄教The great apostasy)は、かつて同様に可視的であるが、多くの者同様に、容易(たやす)く見られる事も、あるいは多くの者によって実際に見られる事もない教会、つまり実際のカトリック教会の日食によってのみ可能とされて来たのだ。『今それ<罪悪の奥義>を止めている者』なる教皇が『取り除かれ』た(テ②2:7)理由とは、

 

 邪悪な者が明らかにされ、聖主イエズスは御口の息(the spirit of his mouth)で彼を殺し、ご自身の来臨の輝きを以て破壊するだろう;その彼の来臨はサタンの働き、つまりあらゆる権能、印、偽りの不思議、さらに滅びる者たちに対する不義の全惑わしによるものである;それは、彼ら<滅びる者たち>が、自分たちが救われる為の、真理に対する愛を受け付けないからである。従って神は、虚言を信じるよう、彼らに誤謬の働き(the operation of error)を送るだろう:真理を信じず、罪悪に同意した者全てが裁かれる為である<管理人試訳>。

(テ②2:8-11)

 

 最終的に、もちろん、重要なのは空にある何らかの印 per se それ自体>ではなく、このような印が救いに至れるよう我々を如何にして助けるかが重要なのである。神の御前における我々の霊魂の状態と、云わば、我々自身 個人の この世の終わりこそが重要なのだ。従って、この世の終わりが何時なのか、あるいは『それまであとどれ位なのか?』に関する空しい好奇心に時間を費やさないのは我々にとって相応しい事ではあっても、神からのあらゆる印、又は神の御稜威を反映する自然の印の全てを認めること、さらに我々の罪に対して償いをし、何時それがやって来るにせよ、『偉大にして恐ろしき聖主の日』(ヨエ2:31)の為に自分自身を準備するよう思い出す事は、我々にとって相応しい事である。 


 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ
にほんブログ村


 

Jean_II_Restout_-_Pentecôte


聖霊降臨の大祝日おめでとうございます


 聖霊降臨の大祝日の聖伝荘厳ミサに与りたい方は、こちらを21時半以降(22時)に訪問してみてください。第二晩課(ヴェスパー)と聖体降福式は明朝5時45分からです。

 
入祭唱 Spiritus Domini




続唱 Veni Sancte Siritus


 

晩課中の賛歌 Veni Creator Spiritus


 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村


カトリックランキングへ


カトリック ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ


哲学・思想 ブログランキングへ

↑このページのトップヘ