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 2022年3月27日修正アップデート済み

 昨日3月25日、ローマの聖ペトロ大聖堂で反教皇フランシスにより執り行われた『聖マリアの汚れなき御心へのロシアとウクライナの奉献』をファティマの聖母マリア様がカトリック教皇に依頼された『聖マリアの汚れなき御心へのロシアの奉献』と同一視させようとする意図が、『真理に対する愛』をあくまでも拒絶する、聖ピオ十世会にはあるようです。沸騰した歓喜に水を差すようで恐縮ですが、今回の反教皇フランシスが行った奉献は、ファティマの聖母が1917年7月13日に嘆願された、真の『聖マリアの汚れなき御心へのロシアの奉献』だと信じてはなりません!全主要マスコミによる「ロシア兵のウクライナ国民大虐殺」という報道が真実であると全世界に刷り込む為、彼ら主要マスコミを支配するディープ・ステートの一員、ネオナチのゼレンスキー大統領が反教皇に『停戦調停』を要請した結果、この『聖マリアの汚れなき御心へのロシアとウクライナの奉献』が考案されかつ実現した茶番劇だと考えるべきです。これは聖母マリア様の要請に応じて実現した奉献ではなく、反キリストのディープ・ステートが反教皇に要請して実現した茶番劇です。本日は今回の馬鹿げた出来事に関するセデヴァカンティスト系ブログ『ノブス・オルド・ウォッチ』の掲載記事の和訳を緊急に紹介致します。

 Veritas liberabit vos!より



***


 『従って神は、虚言を信じるよう、(真理に対する愛を拒絶する-和訳者補足)彼らに誤謬の働きを送るだろう』(テ② 2:10<sic>⇒テ② 2:11?). . .


ファティマ茶番劇:背教者の反教皇がロシアとウクライナをマリアの汚れなき御心に奉献する




本ページは頻繁にアップデートされます‐最新情報の為にページ更新をして下さい(sic)!

 

フランシスによって大いに待望されていた、汚れなき御心への“ロシアの奉献”が、本日、2022325日、彼自身がこれ見よがしに告解に向かった悔悛式の一部として、バチカンの聖ペトロ大聖堂で行われた。このブログ記事はこの出来事と関連する最重要な情報源にスポットをあてて取り扱う。

 

 彼の人気取り的行為を“ファティマ茶番劇”と我々が呼ぶのは、ファティマの聖母の御出現とメッセージ、警告、あるいはその懇願に疑いを投げかけるからではなく、この奉献を執り行った男が教皇ではなくカトリックではなく、神の御母、聖母の友ではない からなのだ。

 

 このウェブサイト上でたっぷりと証明されている通り、ホルヘ・ベルゴリオ(Jorge Bergolio)-つまり“教皇フランシス”を自称する男-は、冒涜者(blasphemer)、偶像崇拝者(idolater)、異端者(heretic)、そして背教者(apostate)である。

 

 ビデオクリップ

      奉献に先立って行われた悔悛式




 

      奉献式のみ

 






      奉献式の概略報道



 


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(ノヴス・オルド・ウォッチからの転載許可取得済)

ある者は惑わされるのを嘆願している . . .

『おい見ろ、フランシスがロシアを奉献するぞ!』

『何故なら偽キリストや偽預言者たちが起こり、
(出来るものならば)選ばれた人たちをさえ惑わすほどの
偉大な印や奇蹟を見せるだろう。』
マタ24:24


『人々が平和そして安全と言う時、突如として滅びが、妊婦に襲いかかる陣痛の様に、彼らの上に襲いかかり、彼らはそれを免れないだろう(訳者試訳)。』(テ① 53







元駐ウクライナ大使、馬淵睦夫氏によるメディアと教科書が教えない真実: