Sedevacantism (教皇座空位論)

ラ・サレットの聖母の御保護の下、カトリック教会の現状について情報を発信します。現ローマは反キリストの座!!!  

 1958年10月9日の教皇ピオ十二世逝去から今日まで、ローマの教皇座に座してきたのは全て偽りの教皇たちである。こうして、キリストの代理者たる教皇の座ローマは、反キリストの座となった!棄教したローマは、もはやかつてあったカトリックのローマではない。真のカトリック教会はノヴスオルド教会(公会議教会)によって覆い隠されているが、恩寵さえあれば必ず見出せる!


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村 


seven sorrows 3


 遅ればせながら、今月は悲しみの聖母月です。聖母マリア様の汚れなき御心を悲しませている自称聖伝主義者たちによる、意識的あるいは無意識的な真理の抹殺は神の計り知れない御怒りを招く悪行です。2019年9月26日に掲載した本ブログ記事において、私は聖ピオ十世会アメリカ管区がセデヴァカンティズム論駁を目的に掲載した著名なカトリック神学者、ガリグ・ラグランジュ神父様の発言を改竄、捏造した虚偽に気づいて頂く為、同会日本人司祭であるO神父様にリサーチをお願い致しました。あれからちょうど一年が経ちましたが、O神父様によるリサーチは未だ行われていないようです。O神父様を支援する信徒の方々もそれを知る権利があるはずです。そこで多忙を極めるO神父様がこのリサーチの為に貴重なお時間を割く事がないよう、それをお願いしたこの私がO神父様とその支援者方の為に、もしO神父様がこのリサーチの為のお時間を十分お持ちであればきっとリサーチ結果としてお気づきになっただろう、聖ピオ十世会アメリカ管区ホームページ上の虚偽を簡潔にご説明いたします。
 
 先ず、聖ピオ十世会アメリカ管区が
2001年(頃)にセデヴァカンティズムを論駁する目的で掲載した(フランス語原文から英訳された)記事『セデヴァカンティズムに関する小公教要理』にはこの様な『問』がありました:




 (問) "But how can a heretic, who is no longer a member of the Church, be its leader or head?"


『しかし
どうすれば、もはや教会のメンバーじゃない一人の異端者がその頭又は指導者である事が出来るのでしょうか?』


 
この問いに対する回答はこうでした:

 "The Dominican Fr. Garrigou-Lagrange, . . .(回答第一段落の和訳はこちらの緑色部分)The reason is that, whereas a physical head cannot influence the members without receiving the vital influx of the soul, a moral head, as is the Roman Pontiff, can exercise jurisdiction over the Church even if he does not receive from the soul of the Church any influx of interior faith or charity."

『ドミニコ会、ガリグ・ラグランジュ神父は . . . (同上) 
 その理由は、肉体的頭(指導者)は霊魂から生命の衝動を受ける事なくそのメンバーたちに影響を及ぼす事が出来ないのに対して、ローマ教皇がそうであるような、精神的頭は仮に彼が教会の霊魂(=聖霊)から内的な信仰もしくは愛の如何なる衝撃を受けなくとも、教会の上に裁治権を行使する事は出来るからです。』

 そして結論は、次の様なものでした。O神父様、英原文で結構ですから良くご覧になって下さい:

(結論)"In short, the pope is constituted a member of the Church by his personal faith, which he can lose, but he is head of the visible Church by the jurisdiction and authority which he received, and these can co-exist with his own heresy."

 『要するに、教皇は、御自分が失い得る、彼個人の信仰によって教会のメンバーになるが、自身の
異端と共存し得る裁治権と権威によって可視的教会の頭(教皇)となるのです。



 聖ピオ十世会アメリカ管区ホームページ上の嘘は赤い下線部分です。これは何を言っているのでしょうか?ここでラグランジュ神父様は『例え教皇が異端者であろうと、彼は依然として教会の頭である』と言っているのです。しかしあのラグランジュ神父様が聖ピオ十世会の主張の様にカトリック神学に反する事を教えるでしょうか?いいえ、教えるはずがありません。ここに嘘があるのです。この『セデヴァカンティズムに関する小公教要理』を書いた方は、ラグランジュ神父様が言ってもいない事をそこに書きました。ラグランジュ神父様はラテン語原文の中で『異端』を二種類に区別しています。『隠れた(内的な)異端』と『公の異端』です。そして教皇の人が前者の『隠れた異端者
(秘かに一つ以上のカトリック教義を執拗に否定あるいは疑う者)』ならば、彼は依然として教皇の裁治権と権威を有する教皇であり続けると言っているのです。決して『公の異端者であれ、隠れた異端者であれ、彼は教皇の裁治権と権威を保持する事により、決して教皇職を失う事はない』と言っているのではありません。

 それではラテン語原文を下に掲載します。O神父様、ラグランジュ神父様は隠れた(内的な)異端者だけが教皇であり続ける事が出来ると言っているのであり、御会の様に、公の異端者でも教皇であり続ける事が出来ると言っているのではない事にお気付き下さい。聖ピオ十世会アメリカ管区はラグランジュ神父様による異端者の区別を書き換え、『教皇職は如何なる種類の異端とも共存出来る』という嘘の結論をさりげなく挿入することにより「公の異端者は教皇職を喪失する」というカトリック神学の原則を基に公会議教皇たちを偽教皇と判断するセデヴァカンティズムの
論駁を試みました。これは真っ赤な嘘であり、自会の立場にとって不都合かつ不動の真理を論駁する為に、この真理そのものの意味を捏造して自分を正当化する詐欺的論理です!この嘘を何年間も掲載している理由は何でしょう?この先、訂正する可能性はあるのでしょうか?恐らくないでしょう。彼ら聖ピオ十世会は、「公の異端者に教皇の裁治権も権威も伴わない」という結論を受け入れ、セデヴァカンティズムに降伏しなければならないからです。しかし私は断言します。彼らがこの降伏をせず、引き続き多くの霊魂を反キリスト教会の聖伝部門に引き留めるならば、彼らはこれらの霊魂の救いに歯止めをかけるどころか、それを妨げることになるのです。

 "hoc non posset esse si ageretur de capite naturali, sed hoc non repugnat pro capite morali secundario. Ratio est quia, dum caput naturale non possit in membra influere nisi recipiat influxum vitae ab anima, caput morale, qualis est pontifex, potest jurisdictionem exercere in Ecclesiam licet nullum influxum FIDEI INTERNAE et caritatis ab anima Ecclesiae accipiat. Brevius, ut dicit Billuart, Papa constituitur membrum Ecclesiae per fidem personalem quam potest perdere, et caput Ecclesiae visibilis per jurisdictionem et potestatem et potestatem cum HAERESI INTERNA compossibilem. Semper visibilis apparebit Ecclesia in collectione membrorum cum capite visibili, scil. Cum Romano Pontifice, quamvis quidam qui exterius apparent membra Ecclesiae possint esse HAERETICI INTERIORES. Sic concludendum est quod HAERETICI OCCULTI sunt solum membra apparientia Ecclesiae, quam exterius et visibiliter profitentur esse veram." De Christo Salvatore, Q. VIII, Art. III.
 


 只今眠気がピークとなり思考が非常に鈍っている為、この辺で終了させて頂きます。今後考えが浮かぶ時、逐次修正及び訂正を加えて行きます。O神父様、神父様の回心の時はもう来ています。一日も早く真のカトリック司祭になって下さい。

 Veritas liberabit vos!



***

『貴方は教皇職を信じますか?気付いて下さい!』









 
 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村 


贖虜の聖母


 贖虜(しょくりょ)の聖母の聖伝ミサにお与りになりたい方は、こちらを今晩23時に訪問して下さい。


***

『貴方は教皇職を信じますか?気付いて下さい!』









 
 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村 




 聖霊降臨後第十六主日(殉教者、司教、聖エウスタキオとその伴侶の祝日記念付き)の聖伝ミサにお与りになりたい方は、こちらを今晩23時に訪問して下さい。ロザリオは22時半からの予定です。またユーチューブでの御ミサライブをご利用になりたい方は、こちらにスマホで登録する事をお勧め致します:

  

 聖ピオ十世会日本人司祭、O神父様、ローマは反キリストの座なのです。早く行動を起こして下さい。公に異端を教えながら教皇であり続けることは出来ないと既に神父様は第一バチカン公会議教父たちに教えられています。

 Veritas liberabit vos!
***

『貴方は教皇職を信じますか?気付いて下さい!』









 
 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村 


seven sorrows 3


 聖マリアの七つの御苦しみの大祝日(殉教者、聖ニコメデの祝日記念付き)の聖伝ミサに早朝であっても睡眠時間を削らずにお与りになる事が出来るという方は、こちらを明朝3時に訪問して下さい。明日お休みの方にお勧め致します。


***

『貴方は教皇職を信じますか?気付いて下さい!』









 
 


にほんブログ村 哲学・思想ブログ カトリックへ

にほんブログ村 


exaltation of holy cross 3


我らは、我らの主イエズス・キリストの十字架以外の
何ものにも誇りを置かないであろう。
彼において、我らの救いと生命と復活とがある。
彼によって、我らは救われ、解放された。
(入祭文)



exaltation of holy cross 2


 聖なる十字架の称賛の祝日の聖伝ミサにお与りになりたい方は、こちらあるいはこちらをを本日23時に訪問して下さい。ロザリオは22時半からの予定です。

 ああ十字架の下におられる聖母マリア様、私たちを不正選挙により国家権力を得た輩たちの謀略から完全に守り給え。私たちを有害なワクチンの強制接種から守り給え。


 


exaltation of holy cross 1

 主よ、聖なる十字架の印をもって、
全ての敵の罠から、御民を守り給わんことを。
(奉献文) 

 Veritas liberabit vos!


***

『貴方は教皇職を信じますか?気付いて下さい!』









 
 

↑このページのトップヘ